【徒然なるままに】(ゆゆののココナラブログ転載所)

ゆゆのが「ココナラブログ」に投稿したものをそのまま転載しています。

【徒然なるままに】お家での暑さ対策について(後編っ! 今回は2つの家電をご紹介♪)【てきとー雑談】

【このブログはわたしが思ったことを超てきとーに書き綴ったものなので、結構事実と異なったことが含まれてるかもしれませんので、ご了承をです】

ではでは、前回の続きなのです😆
前回は暑さ対策として、【エアコン】と【扇風機】をご紹介しました♪
なんかこう書くと、何をいまさら語ることがあるのか感、満載ですね・・・💧
 
では今回は2つ、暑さ対策になりそうな家電? をご紹介です🎶
 
冷風扇
たぶん、あんまりメジャーな家電じゃない気がします。画像を張り付けたかったのだけど、素材がなかったのですよね・・・💦 それだけ世間に浸透してない家電かも…
見た目的には、後述する「スポットクーラー」に似た感じです。一回り小さい感じかな?
 
なんていうか、箱型の扇風機です。見た目のイメージはそれでいいかと思います。たぶん💦
 
で、どんなのかっていうと、基本は扇風機なんですよ。本体の前面から風が出てきます。
じゃぁ、「何が扇風機と違うの??」っていうと、一番の違いは本体の下部にもうけられたタンクの存在ですね。
そのタンクをガバッと開けて(引き出して)、そこに水を入れて使うのです。
 
で、スイッチを入れて起動させるとどうなるかっていうと、タンクから水を吸い上げるんですね。ファンの前まで吸い上げて、それに向かって風を吹き付けるんですよ。
すると水が風によって蒸発。で、恒例の気化熱ですよ。その蒸発によって温度を奪われた風が、そう風向から出てくるんですよね。
理論的に、涼しい風が出てくるんですよ。涼しい風が。「理論的に」
 
うん・・・理論的に・・・は、そうなんですけどね・・・
これはわたしの体感的な感想です。あくまでわたしの個人的な感想ですよ??
 
冷風扇の冷却効果は、わたし的には「気休め程度」な感じだったです。よ~く考えたら少~し涼しいような気がしなくもないような・・・、な感じ。
 
理論的には、暑い日の路上で打ち水をしたり、バス停でミストが掛かっていたりしたときの冷却効果と同じなんですよね。
でもその場に立ったとき、ぶっちゃけ、「うわ、涼し~~💗」ってなるかっていうと、そうじゃないと思いません?
「涼しいと言えば涼しい気がする・・・かな・・・?」な感じじゃないです?
つまり、そんな感じなんですよね、冷風扇
 
でもちゃんと冷却の効果はありますので、普通の扇風機よりは涼しくなるようです。
で、デメリットとしては・・・
まず、タンクに水を入れないと、冷風効果は得られないってことですね。タンクの水、結構すぐなくなります。機種やタンクの容量にもよるでしょうけれど、付けっぱなしだとまず、1日持たなかったです。それなりにタンクに水を補給し続けないとダメです。
 
あと、扇風機よりは本体が大きいので、扇風機に比べると移動させたりするの大変です。邪魔になるほどの大きさではないですけど。
 
除湿効果も、基本はないです。あくまで扇風機の一種ですからね💦
っていうか、むしろ、水を蒸発させながら使用するのなら、逆に湿度が上がりそうな・・・🥺❓
この辺の難しいことはわかりません💦
扇風機より少しでも涼しいものを・・・っていう場合には、選択の一つかもしれないです😉
 
【スポットクーラー】
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個人的に、エアコンの設置できない部屋の場合の対策として、一押しの家電ですね♪
「移動式エアコン」とも言われる一品。
これはもう、その名の通り、「エアコン」です。何が言いたいかというと、しっかり冷たい風が出てきます。気化熱とかそんな話じゃなくて、普通のエアコンと同じで、がっつり冷たい風が出てきます。
でもって、ほとんどの機種が除湿効果も持っています。つまり、ちゃんと除湿された、心地いい冷風が出てきます。ベタベタした風じゃないです。もうがっつりエアコンです。
 
さらに大きな特徴は、工事がいらないです。設置して、電源をコンセントに差すだけ。お店から持ち帰ることができれば、もうその日から使えちゃえます。
そして移動式っていうだけに、まぁそれなりに大きい本体ですが、どこでも設置できちゃいます。
 
つまり、ちょっと大きな本体だけど、それが置けるスペースがあるなら、どこでもエアコンの効いた環境が整うのですよ。まさに「エアコンが設置できない部屋の救世主」! そんな感じです。少なくともわたし的には🎶
 
でも、残念ながら、デメリットも結構あります・・・😪
1つは、排熱処理をちゃんとしないと意味がないってことなのです。
これは「スポットクーラー」がどんなものかっていうのをご説明しないとなのです。
普通のエアコンって、部屋にある本体だけでは動かないですよね。
そう、室外機です。部屋の本体と室外機。そのセットで初めて動く。
で、思い出してください。稼働中のエアコンの室外機の傍を通った時、何かものすっごく熱い風が吹いてきた経験ありません?
室内に冷たい風を送り出してると、その反作用?で熱が生じるのですよね。で、その熱を外に出している。
上の本体の写真を見ていただければわかると思うのですが、スポットクーラーには室外機がないです。
「じゃぁ、熱はどうしてるの??」ってなるじゃないですか。
察しのいい方ならもう予測がついてると思います。そう、背面からバンバン出てきます。
上の写真だと、背面の映像の真ん中あたりに、丸い穴があるじゃないですか。あそこが排気口です。あそこからものすごい勢いで排熱されます。それはもう、冷風以上の熱風が
 
もし仮にですね、密室を作って、そこにスポットクーラーを置いて稼働させるとするじゃないですか。すると室温はどうなるかというと、涼しくなるどころが、どんどん上がります。みるみる暑くなっていきます。それだけ排熱がすごいんですね。
 
外で使う分にはいいんですよ。背面から排熱したって、風に乗ってどっか行っちゃいますから。でも室内となれば、大問題。
 
なもので、室内での使用を想定した商品の場合、排熱処理するためのダクト(でっかいチューブ)がセットになってるものが多いです。上の写真だと、左から2つ目の筒ですね。蛇腹状になってて伸縮したり、折り曲げたりできる筒が付属してます。
 
これをさっきの、丸い排熱口にくっ付けるんですよ。でもって、例えば窓の隅とかまで伸ばして、熱を外に逃がせるようにする。
すると冷風は室内に、熱風は外に、っていう形が完成するんですよね。これなら部屋が暑くなることはないです♪
 
で、デメリット2つ目。
使用しているときの音がでっかいです。
スポットクーラーは本体と室外機が一体になってる構造上、室外機の作動音が、そのまま本体から出てきます。室外機のグォ~~~ンっ! って音が。
でもまぁ、騒音ってほどじゃないです。うるさくて使ってられないってほど大きな音ではないです。
でも、わたし的には、「さすがに付けっぱなしでは寝れない・・・」って思えるほどには、大きな音でした。
 
後はまぁ、あくまでスポットクーラーは、「スポット」なクーラーってことですね。本体を向けている正面は確かにすっごく涼しくなるけど、これを付けたからと言って、部屋全体を涼しくするほどの効果はない感じです。あくまで涼しくなるのは本体の正面のみ、って感じに思っていた方がいい気がします。
 
でもそんなデメリットが特に問題ないって感じなら、エアコン代わりとしては最適な家電だと思います。エアコンと同じカラッとした冷たい風が出てきますので🥰
 
他にも調べたらいろいろあるかと思うのですが、わたしが思い付くあたりだと、こんなところですね♪
ちょこっとでも参考になったら、嬉しいのです💖
 
ではでは、今回はこの辺りで~
また次にお会いしましょう♪
天羽ゆゆのでした💞

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